アサシンクリードオリジンズ サイドクエストレビュー【裏のある奉納品】
肝心の戦闘シーンが撮れなかった・・・申し訳ない!
裏のある奉納品
サイドクエスト、レベル7
リワード:600XP
メネヘトに頼まれ、バエクはヤムの市場で売られている偽の偶像を調査する。
兎にも角にも調査が現地調査が必要なため、ヤムの市場で聞き取りを行うことにしたバエク。
バエク:偽のミイラについてなにか知ってるか?
商人:商品についてじゃなきゃ質問に答えてやる暇はない。
バエク:メネヘトが、神官の彼が心配してるのは・・・
商人:そんなことより商売が心配だね。さあ、さっさと行ってくれ。
バエクの質問に対して、どこかそっけない態度をとる商人。最後は一歩的に話を終わらせて追い返されてしまった。
一応、他の商人にも同じ質問をしてみるバエク。
バエク:偽のミイラについて話せ。
店長:その件には関わりたくない。
バエク:メネヘトの遣いだ。黙秘は神官に対する侮辱だぞ。
店長:う・・・彼も神のことも怒らせたくはないよ。粗悪品を売るように強制されてるんだ。出ないと露店を壊される。
バエク:いったい誰に?
店長:今は無理だ。今日の夜、村と農地の境で。
どうやら「誰かに」脅されているみたいだ。道理で市場の商人たちは口をそろえて知らないの一点張り。そしてその真相を知るべく今晩事情を聴きに行くと決めたバエク。
昼の間では話せないとのことなので夜になるまで待つことに。預言者のスキル「夜明けと夕暮れ」があると非常に便利。タッチパッドを長押しするだけで時間を早めることができ、画像の通り一瞬で夜が訪れる。

深夜、昼間話した店長に指定された場所に到着したバエク、そこには小さな藁の小屋と店長の姿が・・・
しかし、話しかけるやいなや、豹変しはじめ(セリフまでは記録できなかった)さらに周囲から盗賊と思わしき人物が数名現れてバエクめがけて襲い掛かってくる。画像だと非常に見づらくて申し訳ないが、これはすでに戦闘が終わった後。
盗賊を返り討ちにし、計画が狂ったのか慌てふためく店長を問いただすバエク。
店長:お前ほどの腕ならすぐに人を信用してもいいのかもな・・・
バエク:話せ。仲間と同じ運命をたどることになるぞ。
店長:そう意気込まないでくれ。南東に野営地がある。偽のミイラはそこで作られている。行って叩き潰してくるんだよな?
バエク:お前の頭を叩き潰すよりかいいだろう?
店長に言われた通り、盗賊が砂丘付近で野営を築いていた。レベルは6,7、隊長格はレベル8ほど、あたりは砂だらけで見通しがよく、周囲には弓兵が見張りをしているため昼間に潜入するのは困難。強行突入もアリだが周囲に馬が複数いるためおそらく騎馬戦になる。そうなれば数で劣るこちらが不利なので、夜間の盗賊が寝静まったところに潜入し、弓兵に対しては弓で狙撃を行うのがおすすめ。画像ではこれまた戦闘が終了した場面で、うまく伝えきれていなくて申し訳ない。
ひとしきり倒したら今度は盗賊たちの物資を破壊しよう。あたりを見ればそれらしいものが複数置いてあるため、攻撃すれば簡単に破壊できる。しかしその周りにはたき火と油の入った壺も一緒においてある場合もある。巻き込んでしまうと上の画像の様に炎が広がってしまうため要注意。
今作の炎はかなり凶悪でひとたび引火すると大半の確率で死ぬ。
全て終わり、これら一連の騒動をメネヘトに報告すべく再びセクメトの神殿を訪れるバエク。
バエク:お前のために何かできることはあるか?
メネヘト:今夜、壮大な見せ物をやることになってる。女神セクメトがイスフェトの混沌から人々を守るんだ。
メネヘト:ところが英雄約のパムがどこにもいないんだ!大神官に私の責任だと思われてしまうよ。
バエク:探してみる。
メネヘト:セクメトのご加護を!家は市場の近くだが酒場を調べてみるべきかも。また頼み事してしまって悪いな・・・
そうして今度はヤムの集落恒例のセクメト祭のお手伝いをすることに。もうしばらくヤムにとどまることを決めたバエク。サイドクエストなのでこのまま一気にアレクサンドリアへ直行することもできるが、いかんせんレベルを上げないといけないのでもうしばらく続きます。
今回はここまで!また次回!











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