アサシンクリードオリジンズ サイドクエストレビュー【金床の襲撃】

では今回もレビューしていきます!
【金床の襲撃】
サイドクエスト、レベル3
リワード:500XP

村の加治工であるペ二ペは兵士たちに道具を没収され、閉店を余儀なくされている。

バエクの友人であるぺ二ぺは、バエクの武器を改良するため一役買えるはずだ。しかし野営地の指揮官に道具をすべて没収されたため、ぺ二ぺは閉店を余儀なくされている。

取りあえず事情を聴きに行くためペ二ぺの店に行くことにしたバエク。

バエク:お前の店に何があったんだ?

ぺ二ぺ:ああ、あのクソ兵士どもめ。プトレマイオスの隊長に剣を作ってるところを見られて反逆者扱いさ。

バエク:だろうな。

ぺ二ぺ:道具を没収されたんだよ!

バエク:ああ、やつらめ。シワに鍛冶屋は必要だ、俺にもな。

ぺ二ぺ:何もできないよ、バエク。槌火ばさみを取り戻すまでは。それにあの鼻もちならない隊長をどうにかしたいんだよ!

バエク:道具を持ってる隊長はどこにいるんだ?

ペ二ぺ:西にある丘の麓にいる。シェドジェの野営地だ。

バエク:道具を取り戻してくる。その隊長も片付けよう。


ぺ二ぺに言われてシェドジェの野営地に一人侵入するバエク。夜間だったので兵士たちおおよそ眠りについており、簡単に入ることができた。


ターゲットである敵の隊長も執務室で眠りについていた。すぐそばには大型のメイスも横たわっており、他の兵士よりもがたいが良い。この手の兵士は通常の兵士より、体力・攻撃力に優れており、盾を構えていてもメイスの前では簡単にはじかれるだろう。今回は幸い寝ていたので直接対決することはなかった。

付近のテントをあさり、ようやくぺ二ぺの鍛冶道具を発見した。すでに日は登っており、眠っていた兵士たちが一斉に起きはじめ、巡回を開始するころだろう。無駄な戦闘さけすぐさま逃走するバエク。


無事戻ってきた鍛冶道具にぺ二ぺもご満悦。どうやらバエクにお礼がしたいようだ。

ぺ二ぺ:バエク!どうだった?

バエク:ほら、道具だ。あの隊長ももう来ない。

ぺ二ぺ:やっと店を再開できるよ。本当にありがとう。

バエク:気にするな。

ぺ二ぺ:兵士たちから隠しておいた武器を見つけたんだ。好きなのを選んでくれ。


:特別なより糸を使った弓だ。深くは刺せないが、素早く放つことができる




:鋭くて長い槍。距離をとっても敵を痛めつけられる。




:そいつはいいぞ、相手の頭を勝ち割る威力は大したものだ!




:盾は青銅と革でできている。防御力に優れて、武器によっては跳ね返せる!


この中からどれか一つを無料でもらうことができる。どれもレア度・クオリティともに十分で、序盤では大きな助けとなるだろう。因みに選んだもの以外の武器も後にドロップするのであまり深く考えず、率直にほしいものを選んでしまって構わない。


ほしいものを選んだらクエスト完了。今後からぺ二ぺの鍛冶屋が利用できるようになる。武器にはそれぞれレベルがついており。プレイヤーのレベルが上がればそのレベルまで武器を強化することができる。なので最初期に入手した武器も強化し続ければ終盤まで問題なく使うことができる。
ただし、自分より高いレベルの武器は装備できないのでそこは注意しよう。

今回はここまで!また次回!

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