アサシンクリードオリジンズ ストーリーレビュー第2話

さて、前回の続きです。

洞窟・・・もとい遺跡からの脱出を試みるバエク。ここらへんで主に移動のチュートリアルとなります。シリーズおなじみのパルクールは健在、さらに今作は垂直の壁や岩、崖などにも干渉出来で、ほんの1部を除いてよじ登れな場所など皆無に等しく、移動に関しては本当に自由度が高い。
壁や建造物をよじ登ってやっとこさ遺跡の出口を見つけるバエク。しかしそこにはプトレマイオスの兵士とバエクのよく知る人物が戦っていた・・・

バエクが加勢し兵士たちを倒して一安心。相手の正体はバエクの親友であるヘプツェファ
1年ぶりの再会なのでバエクの変貌ぶりに少々驚いてる様子だ。
バエクとヘプツェファはラクダに乗って二人の生まれ故郷である「シワ」へ向かうことに。
バエクはその途中シワにもプトレマイオスの兵士が駐留していること、古き結社の一人「トキ」が潜伏していること、そしてそのせいで村全体の活気が失われている事実をヘプツェファから聞くのだった。
砂漠をしばらく移動してようやくシワに到着。バエクの生まれ故郷でゲームでは最初に訪れる村。ここだけでもかなりの広さがうかがえる。しかし今作のマップの広さは尋常ではなく、他のオープンワールドゲームと比較しても5本の指に入るほどと言っても過言ではない。

村の中では多くの人々が行きかっておりすべて独立した動きを見せている。まるで本物の人間そのものである。
そんなこんなでようやく自宅に到着。

今回はここまで!また次回!








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