アサシンクリードオリジンズ ストーリーレビュー第3話 

では続きをやっていこうかなと思います!

久々に家に帰れてホッとするバエク。本人は「休憩など不要だ」といい次のターゲットを探そうとするが、体は疲労困憊でケガもしておりヘプツェファからも心配されている。

そんな中、バエクを幼いころから知っていた村の知り合い「ラビア」が家走ってやってきた。
バエクの久々の帰還を聞きつけて飛んできたらしい。早速傷だらけのバエクを見るや否や、治療してやるぞと言いベッドに寝かせるラビア。

ただ、ゲーム中彼女が登場するシーンはここと終盤の2か所だけで基本的に出番は少ない。
私自身終盤の再登場のシーンが来るまですっかり忘れていた。




ラビアに治療されてすっかり元気を取り戻したバエク。とそこにプトレマイオスの兵士たちがやってくると村人の女性に伝えられる。結社の一人である「サギ」の死亡を聞きつけて、メジャイに暗殺されたと断定して、バエクとヘプツェファに事情聴取をしに来たという。
このままでは捕まってしまうと草影に隠れるバエク。事態の打開するため彼らを倒すことに。

ここで戦闘パートに突入する。上の画像ではバエクが後ろから忍び寄って兵士を倒している様子が撮影されている。敵を「暗殺」することで戦闘は発生せず、他の敵にも気づかれることはない。
それがこのシリーズの醍醐味の一つであり、陰に潜んで敵に気づかれずに暗殺・・・こうすることで人数で不利な状況を覆し、なおかつ不用意な戦闘を避けることができる。もちろん今作はRPG要素も充実しており、強力な武器を装備して真正面から敵の中枢まで突入するという大胆な戦法もとることもできる。なのでどうやって攻略するかは全てプレイヤーの自由なのだ。


家に入ってきた兵士たちをすべて倒して作戦会議にはいる二人。古き結社の一人である「トキ」がすでにこの村で一定の地位を持っていることに怒り心頭のバエクはすぐさま倒しに行こうとするが、ヘプツェファからは「危険すぎる」と止められる。

そしてここでようやくバエクの相棒である「セヌ」との再会を果たす。今作の主人公であるバエクは歴代最初の主人公ということもあり、シリーズ恒例の「鷹の目」が使用できない。しかしバエクはセヌと視界を共有することができ、上空から敵を偵察したりマーキングしたりすることができる。
現代風にいうとドローンに近いかもしれない。


今回はここまで!また次回!




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