アサシンクリードオリジンズ ストーリーレビュー 【偽りの神官】前編


古き結社の一人「トキ」(メデュナムン)の部下たちが村の中央で演説を行っている。


:シワの民よ!ファラオの神官メデュナムンに逆らえばどうなるか、肝に銘じろ!慈悲深き方の導きに従うのだ。いいか!お前たちの、農場も、神々も、子供たちも、すべては授かりものであると心得よ!。善行王プトレマイオスに感謝をささげるのだ!。ファラオに従い税を納めるのは尊き義務だ!。すべてにおいてファラオに従うのは尊き義務だ!。怠れば神々への背信とみなす!

王宮の命令である!アムン神殿の情報を持っているものは、その情報が例え何であろうとも報告するように!


彼らはアムン神殿に隠された秘密を解き明かし、神の座に近づこうと画策していた。そしてシワの民からその情報を草の根分けても得ようとしていたのだ。


【偽りの神官】
メインクエスト、レベル5
リワード:1250XP

バエクは厳重に守られた、驚くべき力を持つ偽りの神官メデュナムンを殺す決意をする。

バエクはメデュナムンという名の強力な神官に報復するため、シワに戻ってきた。この神官の強さに対抗できるよう、まずは装備や能力を向上しなければならない。



セヌの力を借りてとうとう古き結社の一人「トキ」またの名をメデュナムンを発見する。

アムン神殿内部は強力な兵士たちでごった返しており、正面突破は得策ではない。幸い、隠れる場所が豊富にあったので、一人ずつテイクダウンさせながらトキの場所を目指そう。

例の大柄な兵士も巡回していた。周りには剣士や弓兵、さらに基地の外から馬に乗って増援にやってくる兵士もいるため見つからって騒ぎにならないようにしよう。

基地を探索していると、覚書のようなものも発見。なんと細かい・・・


神殿における毎日の仕事についての覚書:

1.アムンの像に通じる封印を破る
2.アムンまで歩くための松明を灯す
3.アムンの周りの香を炊き、祈りをささげる
4.アムンの像を洗う
5.衣類と宝石を像の上に置く。供物も同様に
6.帰る際には足跡をふき取り、扉を封印する

この規則に従う限り、アムンはお怒りにならないだろう。


神々がともにありますように   神官デジェディファンク



トキを発見!まだこちらには気づいていないので、この前入手した「捕食者の弓」で狙撃!。一気に片を付ける。

周囲の敵も片付け、トキの最期を確認するバエク。そしてシリーズ恒例の会話シーンに突入。

:貴様!戻ってきたのか。

:お前の過ちを正してやる

私はこんなところでは死なぬ。あと少し、あと少しで実現する・・・強く高潔なものによる・・・支配が!!

高潔?ああ!?






神々の力を得るためなのだ!子供一人がなんだ。

子供一人だと・・・?




父さん?


強い怒りに身を任せてトキを追いつめるバエク。とそこに死んだはずの息子ケムが登場し、バエクはケムとの過去を思い出す。


今回はここまで!また次回!


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