アサシンクロードオリジンズ サイドクエストレビュー【虐殺の女神】
系列的には前回【裏のある奉納品】の直後のエピソードです!
虐殺の女神
サイドクエスト、レベル8
リワード800XP
レジェンド衣装
セクメトとイスフェトの戦いを再現するヤムの祭りは、セクメトの戦士が不在のため失敗しそうだ。助けられるのはバエクだけだ。
メネヘトはまた問題を抱えている。祭りの中心となるセクメトとイスフェトの戦いの再現が、セクメト役の戦士が行方不明のため失敗の危機に立たされている。バエクは戦士の捜索を頼まれる。
メネヘト言う通りヤムの酒場付近を捜索していると泥酔しぶっ倒れているセクメト役の戦士「パム」を発見。相当飲んでいたのだろう、まともに会話もできず歩くことすらままならない。取りあえずこのままにもしておけないので彼を神殿まで運んであげよう。彼はラクダ、あるいは馬の背中に乗せることができる。
取りあえずメネヘトに事情を話すバエク。パムはバエクの足元で寝込んでいる。
バエク:メネヘト
メネヘト:パムじゃないか!何があったんだ!?
バエク:どうやらセクメトに祝杯をあげすぎて潰れたようだな
メネヘト:まったくなんてことだ!赤い土地や黒い土地からも人が来てるっていうのに!
バエク:戦うだけでいいなら俺が代わろう。
メネヘト:そうか、メジャイ!こんな・・・不名誉から私を救ってくれるのか・・・
メネヘト:中庭にいる大神官と話してくれ。あとのことは彼に任せろ。
酔い潰れてしまったパムの代役を務めるため、大神官に話をつけに来たバエク。
バエク:大神官、セクメトのために戦う。
大神官:パムではないな、それは彼の役だが・・・
バエク:パムは・・・その・・・神殿で伏せっている。
大神官:そうか、こっちだ。
大神官の許可も経て、セクメトの役を肩代わりすることなったバエク。そして夜、ついにその時が訪れる。
:二つの大地を照らす女神セクメトの愛し子たちよ・・・この聖なる夜に立ち会ってくれたことを感謝する。
それでは皆様に、厳粛なる習わしをご案内させていただく。
その心が、限りなく悪に染められているのならば・・・邪悪なるイスフェトが・・・
・・・女神を、滅ぼす!そして、永遠の闇に沈む運命を、ヤムに与えるであろう!
だが・・・その心が清ければ・・・女神は、混沌の暗がりからわれらをお守りくださるであろう・・・
ついに戦闘開始、相手はイスフェトの戦士ただ一人のみだが、がたいの良さに似合うかなりのタフっぷりを見せてくる。一方こっちは支給された木製の笏(しゃく)とこれまた木製の盾で戦うことになり、弓や道具は一切使えない。笏に関しては形状は槍と似ているがそれほどリーチは長くなく割と接近しないと攻撃が届かないかなりいわゆるトリッキーな武器である。いままで剣や槍を主体に戦ってきていたプレイヤーからすればかなり苦戦させられるかもしれない。
とは言え、相手に張り付いて闇雲に攻撃しようとすると向こうは盾を使って難なく跳ね返してくる。そうなれば大きなすきが生まれ、手痛い反撃を食らうため要注意だ。
ため攻撃のスキルをアンロックさせておくと非常に戦闘が楽になる。ため攻撃は相手を大きくのけぞらせ、転倒を狙うこともできる。ほとんどの相手に有効で、こちらにはスーパーアーマーが発動する。転倒した相手はわずかだが無防備なるためこのまま追撃をしていこう。
無事祭典は終了し、衣装をパムに返却するバエク。
メネヘト:あれはまさに獅子の女神そのものの姿だったよ!
バエク:はあ、俺は神官が語った女神とイスフェトの戦いの内容は初めて聞いたぞ。
メネヘト:彼が自分で作り出した話なんだ!ヤムの外では聞かないだろうね。
メネヘト:ずっとここに残ってくれたらうれしいんだけど・・・もっと大切な仕事が待っているんだろう?
バエク:子供たちにお別れを言うよ
メネヘト:ああ、寂しくなるな。旅が君をここに連れてくる時、それがいつでもヤムは君を歓迎するよ。
これにてクエスト完了!
因みにこれが今回のクエスト報酬であるセクメトの衣装です。レア度は最高値なんですが、このゲーム衣装でステータスが急変することはないのでお好みでどうぞ。
今回はここまで!また次回!
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